家で使う棚や机を自作したいかた。
壊れかけている家具を直して、まだまだ使いたいかた。
いまいち寸法の合わない家具を改造したいかた。
リノベーターマルチツールキットは、そんなDIYに挑戦する人のためのマストアイテムになりうる工具です。
楽天の研削・研磨部門のデイリーランキングで1位を獲得した、売れ筋の工具です。
下の画像をクリックして、リノベーターマルチツールキットの詳細を確認してみてください。
はじめに
DIYが流行っているという時期が終わり、今はもうDIYは日本人にかなり浸透しました。
テレビで昼の番組でも夜の番組でも、芸能人が簡単そうにいろいろな家具を作っているのを目にするので、DIYをやってみようと思ったかたも多いと思います。
そんなDIYのマストアイテムであるリノベーターマルチツールキットの3つの特徴と口コミ、販売店情報をお伝えしますので、読み進めてみてください。
特徴1:木材、金属の切断
DIYの基本はまず木材等を切るところからはじまります。
木材を切断するためには、ノコギリやジグソーや丸のこなどがあります。
のこぎりは安いのですぐ買えますし、静かで木くずも飛び散らないので掃除も楽です。
そのかわり、すごく疲れます。
ジグソーはミシンをイメージしてもらうとわかりやすいのではないでしょうか。
刃を上下に高速で振ることで木材を直線や曲線でカットします。
比較的安いので、初心者でも手が出しやすいと思います。
丸のこは、直線しか切れませんが、他の工具より長いものを、切断面をキレイに切ることができます。
次に、ちょっとレベルの上がった人は、金属を切る段階に入っていきます。
金属を切る道具なら、金切りばさみやディスクグラインダーや高速切断機などがあります。
金切りばさみは1mm程度の厚さの鉄板であれば切れます。
ただ手動なので手は疲れます。
ディスクグラインダーは、先端を砥石や刃物に変えることで切断と研磨ができる便利工具です。
ディスクグラインダーは、安いものから高いものまでいろいろありますが、鋼材やパイプや丸棒などの金属を切ることができます。
火花が出るのでゴーグルと手袋は必要です。
高速切断機は高速カッターとも呼ばれ、だいたい2万円以上します。
高速切断機は、材料をあてるだけで切断できるくらい高速回転しているので、失敗すると大事故につながってしまうくらい本格的な工具です。
DIYでここまで使う人はなかなかいないし、もしそれほどまでに金属を切断したい場合は、ホームセンターなどでも切ってくれるところがあるので、探して頼んだほうがいいと思います。
そして、これまで説明してきた工具のうちの、のこぎりからディスクグラインダーくらいまでの切断能力を備えているのが、リノベーターマルチツールキットです。
リノベーターは7種類のアタッチメントで、木材はもちろん鉄や自転車までも切ることができる切断力を持っています。
特徴2:木材、金属の研磨
DIYで切断の次に大事なのが研磨作業です。
ホームセンターなどで買ってきた木材を、そのまま使うこともできますが、やはりきれいに磨かれているわけではないので、とげやデコボコがあります。
ですので、手がすれたら血が出ますし、色などをきれいに塗るのも難しいです。
子供がいる場合には、ケガをする可能性が高まるので、重要な工程になります。
そんな研磨作業をするための道具には、紙やすりや電動サンダーやディスクグラインダーがあります。
まず、紙やすりですが、一番安くて誰でも使えます。
木材が大きくなればなるほど疲れます。
ただ、やり終えたときの達成感と愛着は何よりもあります。
電動サンダーは、紙やすりを装着して、電源を入れるだけの簡単な工具です。
安いものから高いものまでランクがわかれているので、使う頻度によって選びます。
電源を入れると、紙やすりが細かく前後に振動するので、手動より明らかに早く仕上がります。
ディスクグラインダーは、先ほどの切断でも使いましたが、先端に研磨用のディスクをつけることで研磨に使えるようになります。
木工用ペーパーサンダーやラジアルホイル、綿バフディスクなどの種類があります。
ディスクグラインダーは、回転数が多く、威力も強いので、どちらかというと、磨くというよりは、削るというイメージに近いかもしれません。
そして、リノベーターマルチツールキットは、10種類のアタッチメントで、サビた金属の研磨や、木材のやすりがけや、コンクリートのデコボコをならすことができます。
特徴3:剥離
修繕をすることになったときに、たまに発生するのが剥がすという作業です。
壁紙やフローリングやタイルを剥がす作業です。
私は、切断や研磨などのプラスの作業は好きですが、剥がすというマイナスの作業は苦手です。
リノベーターマルチツールキットがなければ、スクレーバー(金属のヘラのようなもの)を使って少しずつ剥がしていくことになると思います。
リノベーターは隙間さえ作って、そこにブレードを滑り込ませれば、スルスルと剥がすことができます。
その他
・リノベーターは、1分間に21000回の高速振動をすることで、切断と研磨と剥離を容易にさせています。
・リノベーターは横の動きなので、回転式の工具や前後に動く工具に比べて、巻き込みや跳ね返りがなく、安全に使えます。
・狭いところでも作業ができるように、先端が7段階で180°回転させられます。
・サイズは長さ28cm×幅7cm×高さ10cmで、重さが1.4kgなので、長時間作業しても疲れません。
リノベーターの口コミ
・横振動なので、回転式に比べて安全だと思います。
・アタッチメントが180°の角度調節ができるので、左利きでも普通に使えました。
・リノベーターは、使い道が多くてかなり役立ちます。
・専用の工具を一つずつそろえていくより、リノベーター1台のほうが絶対便利で安くつくと思います。
・振動の強さが全部で6段階あって、6はかなり大きい音がするので、周囲の家への配慮が必要になります。1でもある程度のことはできるので、マイナスポイントというほどではありません。
・床板の補修をしたときに、剥がしと切断と研磨の全部の機能を使いましたが、すごく使いやすかった。
・コツをつかむまでは切断も研磨もちょっと大変でした。でも仕事でよく使うのでかなり重宝しています。
・確かに音はうるさいですが、ボルトやネジも切断できるので、許容範囲です。
リノベーターマルチツールキットの販売店情報
リノベーターマルチツールキットは、楽天に3つのお得なセットと、4つの付属品の別売りが販売されています。
リノベーター本体とアタッチメントキット(20種37個)のベーシックセットが16,890円(税抜)です。
このベーシックセットで、十分リノベーターの便利さはわかると思います。
1つランクを上げると、やすりがけにこだわりがある人のための、使いこなしセットです。
セット内容はリノベーター本体とアタッチメントキットに加えて、サンドペーパーセットと収納バッグがついて、22,890円(税抜)です。
単品で購入するより3000円お得になっています。
最後は、切断も研磨も剥離もハードにこなす人のための、パーフェクトセットです。
セット内容は、リノベーター本体と、アタッチメントキット×2とサンドペーパーセットと収納バッグで26,890円(税抜)です。
単品で購入するより9500円お得です。
リノベーターマルチツールキットは、販売台数100万台を突破した売れ筋のDIY工具です。
それぞれの画像をクリックして、詳細を確認してください。
さいごに
これまで手動でDIYをやっていた人は、このリノベーターマルチツールキットを取り入れるだけで、圧倒的に幅が広がります。
たしかに手動は完成したときの達成感や愛着がすごいありますが、電動を取り入れることで、絶対に完成品の質が上がるので、一歩踏み出してみてくださいね。
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