ゆる圧美腹ガードルの効果、特徴、正しい履き方、口コミについて

ゆる圧美腹ガードルは、加圧ビューティープログラムで注目を集めた加藤康子さん監修の加圧ガードルです。

ゆる圧美腹ガードルは、3つの強さの違うパワーネットを使うことで、同じ運動をしたときの筋肉活動量を

腸腰筋は164.7％UP
大腿四頭筋は142.1％UP

という結果を出しています。

ゆる圧美腹ガードルの詳細は、下の画像をクリックして確認してください。

ゆる圧美腹ガードル　黒　(M〜Lサイズ)
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ゆる圧美腹ガードル　ベージュ　(M〜Lサイズ)
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この記事では、ゆる圧美腹ガードルの効果、特徴、正しい履き方、口コミ、販売店情報についてお伝えしますので、読み進めてみてください。

ゆる圧美腹ガードルの効果

ゆる圧美腹ガードルの効果は、モニターが行った筋肉活動量を計る運動の結果と、3週間使用した結果が参考になります。

まず、ガードルを履いているときと履いていないときの筋肉活動量を比較した踏み台昇降運動では、

腸腰筋の筋肉活動量が1.6倍
大腿四頭筋の筋肉活動量が1.4倍

という結果が出ています。

そして、3週間継続して使用したモニターの結果は、

お腹周り　94.5cm　→　83.5cm　　-11cm

という結果が出ています。

この結果を出すための一因として欠かせないのが、腸腰筋の働きです。

腸腰筋とは、腰椎と大腿骨をつないでいる筋肉で、歩くときに足を前に出したり、姿勢を維持するためにも使う筋肉です。

腸腰筋は、股関節周りを支えて姿勢を正す働きもあるため、衰えてくると骨盤が傾きやすくなり、骨盤が後傾すると猫背・ぽっこりお腹・垂れ尻の原因になります。

骨盤が後傾していると、腸腰筋がリラックスした状態になっているため、その状態で運動をしても効果が得にくいと言われています。

この状態を放置すると、さらに腸腰筋が衰えるという負のスパイラルにはまってしまうため、改善する必要があります。

そこで、この腸腰筋を鍛えるのに使えるのが「ゆる圧美腹ガードル」です。

ゆる圧美腹ガードルの特徴

パワーネット

ゆる圧美腹ガードルの特徴は、強弱のついたパワーネットにあります。

部位によって、強・中・弱の強さの違うパワーネットが使われています。

圧力強

強めのパワーネットが使われているのは太ももで、強めの圧をかけることでキュッと引きしめる効果が期待できます。

圧力中

程よい強さのパワーネットが使われているのは骨盤周りで、中くらいの圧力をかけることで、骨盤を正しい位置にホールドします。

圧力弱

圧力が弱めになっているのはお腹周りで、長時間履いていても苦しくないように快適さを重視した設計になっています。

この3つの圧力を使うことで、後ろに傾いていた骨盤を正しい位置に導いて、腸腰筋が働きやすい状態にもっていきます。

サイズ

ゆる圧美腹ガードルのサイズは、

M-L：ウエスト22cm、総丈42cm
L-LL：ウエスト24.5cm、総丈43cm
LL-3L：ウエスト26.5cm、総丈45cm

の3サイズです。

平置きのサイズなのでわかりにくいですが、

目安のサイズは、

M-L：ヒップ87～100cm
L-LL：ヒップ92～105cm
LL-3L：ヒップ97～110cm

となっています。

ヒップの測り方は、

1、まっすぐ立ってかかとを合わせる
2、おしりの一番ふくらんでいるところを水平にはかる

です。

カラー

ゆる圧美腹ガードルのカラーは、

・ブラック
・ベージュ

の2色です。

2枚組だと、

・ブラック×ベージュ
・ブラック2枚
・ベージュ2枚

の3パターンがあります。

着圧ガードルの正しい履き方

1、ガードルを半分くらいまで裏返し、前後を確認して両足をいれる
2、ゆっくりと引き上げ、太ももの付け根（そけい部）を合わせる
3、太ももの位置が決まったら裏返していたところを持ち上げお腹周りを整える
4、お尻側に手を入れ、お尻の下のパワーネットに合わせるように中央に向かってお尻を持ち上げる
5、骨盤周りのパワーネットがねじれずに骨盤周りにしっかり当たっているか確認する
6、ウエスト部分と裾を整える