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JPB-G102タイガー炊飯器の特徴や口コミ、他の製品との違いなど

JPB-G102タイガー炊飯器は、楽天の炊飯器部門でデイリーランキング、週間ランキングともに1位を獲得している、今売れ筋の炊飯器です。

下の画像をクリックして、JPB-G102タイガー炊飯器の詳細を確認してみてください。

はじめに

炊飯器は、毎年いろいろなメーカーから、いろいろな型番で、新しい製品が発売されているので、迷われると思います。

これからJPB-G102タイガー炊飯器の3つの特徴と口コミ、そしてJPC-A100、JPB-G101、JPB-H102との違いもお伝えしようと思いますので、読み進めてみてください。

特徴1:白米3メニュー

JPB-G102タイガー炊飯器には、白米を炊くときに、3つのメニューが選べます。

1つ目は、低温でお米に水を吸収させたあと、高火力で沸騰させ、米の特性に合わせて熱を調節し、最後は消費電力をおさえて余熱を利用することで、電気代もおさえられる、タイガーならではの「エコ炊きメニュー」。

2つ目は、高めの温度でお米にしっかり水を吸収させ、沸騰してからも火力を維持し続け、連続で沸騰させ続けることで、白米のうまみや甘みを引き出す。最後は、余分な水分を飛ばすために135℃まで温度を上げてふっくらと仕上げる「白米メニュー」。

3つ目は、吸水の時間、連続沸騰の時間、を白米メニューの2倍にすることで、しっかりとお米に熱と水分を与えることで、甘み、弾力、香り、ねばり、やわらかさといったごはんの要素を最大限まで高めたタイガーの最高の技術を使った「極うまメニュー」。

エコ炊きメニューは白米メニューより少し硬めのできあがりになります。

白米メニューに対する口コミ
・エコ炊きと極うまを比べてみると、同じお米なのに、味も粘りも全く違いました。

・硬めのごはんが好きなので、毎日エコ炊きで炊いています。もっちりしたごはんが好きな人には白米メニューや極うまメニューがあっていると思います。

・極うまメニューは、ごはんがもちもちするので、すごくおいしいです。

・極うまで炊くと、ツヤともちもち感がすごく感じられておいしかったです。

特徴2:炊き分け5メニュー

JPB-G102タイガー炊飯器には、白米3メニューのほかにも、5種類の豊富なメニューがあります。

1、玄米を4時間~5時間もかけてじっくり炊き上げます。通常、白米より玄米のほうが4倍も多く含まれている酵素がガンマアミノ酸(GABA)です。そのガンマアミノ酸を時間をかけることで、一般の玄米炊きより40%もひきだすのが「GABA増量メニュー」です。
※GABAは精神的な興奮状態をしずめるリラックス効果もあり、ストレス社会といわれる現代のストレス対策になるとも言われています。

2、比較的忙しい朝や、急な来客などで、ごはんを用意することになったときに役立つ「早炊きメニュー」。通常2合~3合炊くと、40分以上かかりますが、早炊きを使うと、だいたい30分前後で炊き上げることができるという口コミもあります。

3、「無洗米メニュー」。販売サイトには、水かげんや浸水時間を気にせずに炊けるというような説明になっていますが、無洗米の場合は普通の白米と比べて、1.1倍~1.2倍の水を入れたほうがいいと思いますし、浸水時間もそれなりの時間浸水させたほうが、私は良いと思います。無洗米は研がなくても大丈夫なのですが、水をいれたときに、白く濁る場合は、何回か水を入れ替えたほうがいいかもしれません。

4、大麦、きび、あわ、ひえ、アマランサス、黒米、赤米などの雑穀米を白米と一緒に炊くときに使う「雑穀米メニュー」。

5、「調理メニュー」という不思議なメニューもあります。JPB-G102タイガー炊飯器の取扱説明書にもありますが、ポトフや肉じゃがなどの煮込み料理をするためのメニューのようです。沸騰させたところから、徐々に温度を下げていき、具材に味をしみこませていくという、しっかり味をしみこませることができる仕組みになっています。カレーやシチューや葉物野菜を使う料理など、作れない料理も多いので、注意が必要です。

このほかにも、JPB-G102タイガー炊飯器の取扱説明書には、お米の洗い方から、おかゆ、おこわ、麦めし、玄米などを炊くときの注意点なども書いてくれているので、参考にしながら炊飯すれば、おいしく作れると思います。

炊き分けメニューに対する口コミ
・これまで使っていた炊飯器はほとんどメニューといったものはなかったので、JPB-G102タイガー炊飯器のメニューの多さにびっくりしています。玄米や雑穀米に挑戦してみたくなりました。

・いつも白米に玄米を混ぜて炊いていますが、冷めてももちもちしていておいしいです。

・今まで玄米を圧力釜で炊いていましたが、JPB-G102タイガー炊飯器に変えると、今までよりもふっくらと炊けているので、買い替えて正解でした。

・無洗米+おこげで炊くと、少し硬めにできあがりました。

・白米も雑穀米もすごくふっくらと甘みが感じられる仕上がりでした。

特徴3:11層厚釜+剛火IH

JPB-G102タイガー炊飯器の内なべは、11層遠赤特厚釜で、厚さが3mmもあります。

釜の一番内側は遠赤土鍋コーティングがされていて、底面に細かいでこぼこがあるので、沸騰すると、土鍋のように細かな泡が立ち、お米一粒一粒に均一に熱を加えるためにふっくらした仕上がりになります。

釜の外側は、蓄熱性を上げるために、熱封中空ガラスビーズが練りこまれたコーティングになっています。

そしてJPB-G102タイガー炊飯器の釜内は、圧力がコントロールされており、1.25気圧135℃の加熱と、1.05気圧110℃以上の高温を維持した状態での蒸らしで、β状態のお米を柔らかくて消化しやすいごはんにα化させ、甘みをひきだし最高の食感を実現しています。

釜に対する口コミ
・釜がまだ冷めていないときに取り出すことも多いので、釜の取っ手が熱くならないのが助かりました。

その他

・JPB-G102タイガー炊飯器のサイズは幅25.6cm×奥行30.2cm×23.1cmで、重さ5.4kgです。

・色はアーバンオレンジ(JPB-G102-DA)とクールホワイト(JPB-G102-WA)の2色です。

・付属品は、自立式しゃもじ、麦めしカップ1割用、麦めしカップ3割用、軽量カップです。

JPB-G102とJPC-A100の違い

JPB-G102とJPC-A100の違いは、JPC-A100は内釜が9層土鍋コーティングなのに対し、JPB-G102の内釜は、11層土鍋コーティングです。

内釜だけで見ると、11層のほうが、高温が出せて、保温もしっかりできそうな気がします。

しかし、JPC-A100はJPB-G102に比べて、加熱面積が広い釜包みIHが採用されているので、より広範囲から熱を加えられる構造になっています。

JPB-G102は現在楽天で25,800円で販売されています。

JPC-A100は現在楽天で21,800円で販売されています。

JPB-G102とJPB-G101の違い

JPB-G102とJPB-G101の違いは、JPB-G102の内ぶたがつや艶内ぶたにグレードアップしたことによって、お米を炊いているときには素早く蒸発し、保温しているときには乾燥を防ぐ構造になっています。

細かい違いでは、JPB-G101のときはブラックがありましたが、JPB-G102になるとブラックがなくなったことでしょうか。

JPB-G102は現在楽天で25,800円で販売されています。

JPB-G101は現在楽天で64,999円で販売されています。

JPB-G102とJPB-H102の違い

JPB-G102とJPB-H102の違いは、JPB-H102は内釜が5層土鍋コーティングなのに対し、JPB-G102の内釜は、11層土鍋コーティングです。

もちろん層が多いほうが、より高温で炊き上げることができるので、おいしく仕上げることができます。

細かい説明をすると、お米を炊くときに、JPB-G102炊飯器の場合は、まず加圧と減圧をすることで沸騰させ、米に均一に熱を加えます。次の段階で110℃以上の高温状態で連続沸騰させることで、米を柔らかくします。そのあとさらに熱を加えてうま味を引き出し、さいごに高温で蒸らして、香り高いごはんを仕上げます。

それに比べて、JPB-H102炊飯器の場合は、米を柔らかくしたあとの、うま味を引き出す工程がありません。

JPB-G102は現在楽天で25,800円で販売されています。

JPB-H102は現在楽天で22,800円で販売されています。

さいごに

炊飯器の買い替えは、栄養価の高い玄米や雑穀米を取り入れるタイミングになるとおもいます。

JPB-G102タイガー炊飯器は、メニューもたくさんあるので、幅広い要望に対応できるはずです。

買い替えの時は、JPB-G102タイガー炊飯器を候補にいれて考えてみてくださいね。

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