主食をサラダにして、毎日ランニング5kmで痩せられると言われてもできませんよね。
そんなときに、スレンダービートライトを使うと、効果が期待できるようですよ。
テレビ通販では、スレンダービートライトを10分使っただけで、ウエスト-8cmと紹介されていました。
女神のマルシェでは、9段階ある強さレベルの7段階目で使用して、10分でお腹周りが70.5cmから66cmへと4.5cmも細くなりました。
一時的なものなので、ずっと続くわけではありませんが、毎日使用することで、身体が引きしめられそうですよね。
下の画像をクリックして、スレンダービートライトの詳細を確認してみてください。
はじめに
スレンダービートライトは、エステサロンやスポーツジムなどでも使われるEMSを使った器具です。
EMSについては、「EMS(EMS器具・EMSダイエット)とは」という記事でも詳しく説明していますので、EMSやEMS器具について詳しく知りたい人は、読んでください。
この記事では、スレンダービートライトの特徴や使い方、口コミ、販売店情報をお伝えします。
モードと強度
スレンダービートライトには、A・B・Cの3種類のモードがあります。
モードAは低周波です。
低周波は、皮膚下数ミリの、一般的にアウターマッスルと呼ばれる筋肉に刺激を与えることができます。
モードAは、アウターマッスルの多い、二の腕や太もも、ふくらはぎに使用するのがおすすめです。
モードCは中周波です。
スレンダービートライトは、5000ヘルツの中周波を使っています。
中周波は、低周波に比べて、身体の深い部分にあるインナーマッスルと呼ばれる筋肉に刺激を与えることができます。
インナーマッスルを鍛えることで、下がっていた内臓を持ち上げたり、身体のバランスを整えることができます。
インナーマッスルは、特に肩関節、脊柱、股関節、腹部に集中しているので、お腹・背中・肩に使用するのがおすすめです。
モードBは、低周波と中周波の混合です。
低周波と中周波で、アウターマッスルとインナーマッスルに同時に刺激を与えます。
モードBは、アウターマッスルもインナーマッスルも多くついている、お腹・太ももに使用するのがおすすめです。
強度は9段階に調節することができます。
スレンダービートライトを使用するときは、1から順番に強度を上げていくようにしてください。
スレンダービートライトの使い方
1、スレンダービートライト本体に粘着パッドを装着します。
2、保護フィルムをはがして、気になる部位に貼り付けます。
3、ON、OFF、SETボタンを長押しして、電源をONにします。
4、ON、OFF、SETボタンで、A・B・Cのモードを選びます。
(電源がONになっている状態で、ON、OFF、SETボタンを短く押すとモードが切り替わります)
5、+ボタンと-ボタンで強さを調節します。
6、10分使用すると、自動的に電源がOFFになります。
(途中でやめる場合は、ON、OFF、SETボタンを長押しすると、電源がOFFになります)
スレンダービートライトの口コミ
1週間の使用で、ウエストが76cmから70cmへと6cm細くなりました。スレンダービートライトは小さくて軽いので、いつも付属のケースに入れて持ち運びました。前日に充電しておけば、空いた時間にすぐ取り出して使えたのが良かったです。
強さも9段階と細かく調節できて、モードも3種類あるので、その日の体調や気分に合わせて、いろいろ設定を変えられるのが、無理なく続けられた理由だと思います。
1週間でお腹周りが5cm細くなりました。これまでやってきたダイエットは全く続きませんでしたが、スレンダービートライトは、テレビを見ながらや本を読みながらのながら作業でできるので楽でした。
スレンダービートライトは、二の腕やふくらはぎや顔など、お腹以外の場所にも使えるので、お腹に巻くことしかできないEMSよりはお得感が高いと思います。
デザインもおしゃれで、使用した部位に刺激もちゃんときているので、効果はあると思います。しかし、やはり粘着パッドの粘着力があまり長続きしないのがマイナスポイントです。
スレンダービートライトの販売店情報
スレンダービートライトは、楽天で送料無料の税込み13,824円で販売されています。
セット内容は、スレンダービートライト本体、収納袋、顔用パッド3枚、体用パッド3枚、収納板、充電器、本体取扱説明書、顔用体用パッド取扱説明書です。
サイズは、横17.5cm×縦12cm×高さ5cmで、重さが315gです。
下の画像をクリックして、スレンダービートライトの販売店情報を確認してください。
まとめ
EMS器具は、周波数をしっかり明記していない製品も多いです。
スレンダービートライトは、5000ヘルツの中周波と書かれているので、ちゃんと深い位置の筋肉を刺激できるのではないでしょうか。
インナーマッスルを鍛えることは、基礎代謝を増やし、ダイエットを成功させるのに必要なことだと思います。
インナーマッスルの大切さに気付いた人は、試してみてくださいね。
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