ボディシェイカーウッディは、ボディシェイカーチェアと同時に先行予約販売が開始されたボディシェイカーシリーズの新機種です。
ボディシェイカーウッディの一番の特徴は、やはり木目調の本体です。
機能面は、先に発売されたボディシェイカーミニとほとんど同じなのですが、
- 振動回数
- サイズ
- 価格
といったところで少し違いがあります。
ボディシェイカーウッディの詳細は、下の画像をクリックして確認してください。
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/174d26ab.e9c53958.174d26ac.29cdffca/?me_id=1356583&item_id=10000985&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Friores%2Fcabinet%2Fbody-shaker-w%2Fbsw.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Friores%2Fcabinet%2Fbody-shaker-w%2Fbsw.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
この記事では、ボディシェイカーウッディとボディシェイカーミニの機能や特徴の違い、使い方、口コミ、販売店情報についてお伝えしますので、読み進めてみてください。
ボディシェイカーウッディとボディシェイカーミニの違い
デザイン
ボディシェイカーウッディは、ウッディという名前の通り、木目調の見た目になっているので、部屋に置いていても、運動器具が置いているという感じにはなりません。
ミニは、ホワイトとブラックの2色でしたが、どちらも部屋に置いた場合は、運動器具感が出てしまっていました。
部屋の雰囲気にこだわりがある意識の高い人には、ウッディがおすすめです。
サイズ
ボディシェイカーウッディのサイズは、幅58.2cm×奥行34.9cm×高さ14.9cmで、重さが8.5kgです。
これに対し、ミニのサイズは、幅60cm×奥行35cm×高さ15.2cmで、重さが9kgでした。
ほとんど変わりませんが、ウッディのほうが少し小さく軽くなっています。
付属品
付属品は、ウッディもミニもほぼ同じで、専用マット、ゴムバンド2本、リモコン、電源コードなどがついています。
しかし、ウッディは本体上面の滑り止めマットが別になっています。
これは、元から本体に貼り付けられていると、せっかくの木目調が台無しになってしまうからでしょう。
使うときだけマットを乗せればいいので、部屋に置いておいても部屋の雰囲気を壊さない木目調が生かされます。
機能の違い
ボディシェイカーウッディとボディシェイカーミニの
- 振動タイプ
- 振動回数
- レベル調節
- タイマー設定
- プログラムモード
について確認します。
振動タイプ
ボディシェイカーウッディの振動タイプは、上下振動のみです。
ミニもウッディと同じ上下振動のみでした。
最近の振動マシンは、横振動や微振動などが加わって3D、4D振動と呼ばれるものになっていますが、上下振動のみ（2D）でも、シェイプアップの効果は期待できます。
振動回数
ボディシェイカーウッディの振動回数は、1分間に最大820回です。
ミニは、1分間に800回だったので、少しだけ増えています。
この2つを比べただけではほとんど違いはありませんが、振動回数800回超えは、振動マシン全体で見ると多いほうです。
レベル調節
1～50段階の振動レベルの調節ができるようになっています。
50段階の調節は、ウッディもミニも同じです。
最近の振動マシンは、99段階に調節できるものが多くなってきているので、50段階の調節は少ないほうです。
ただ、振動の強さをそこまで細かく設定する人も少ないので、50段階あれば十分とも言えます。
タイマー設定
ボディシェイカーウッディの最大稼働時間は10分となっています。
ミニには、詳細な記載はありませんでしたが、おそらくウッディと同じ10分だと思われます。
タイマー設定10分は、現在多くの振動マシンで使われている時間ですが、もちろん高額製品には、30分以上連続して稼働する製品もあります。
プログラムモード
ボディシェイカーウッディに搭載されているプログラムモードは3種類です。
プログラム1
振動レベル0～20までを使った弱いレベルのプログラムです。
プログラム2
振動レベル0～45まで段階的に強くなり、その後段階的に弱くなるという中レベルのプログラムです。
プログラム3
振動レベル10をベースに、振動レベル30と50を間に挟み込む強レベルのプログラムです。
この3つのプログラムは、ミニも同じものが使われていました。
ボディシェイカーウッディとボディシェイカーミニの特徴と機能を表にするとこんな感じです。
| ウッディ | ミニ | |
|---|---|---|
| デザイン | 木目調 | モノトーン |
| サイズ | 幅58.2cm×奥行34.9cm×高さ14.9cm | 幅60cm×奥行35cm×高さ15.2cm |
| 重さ | 8.5kg | 9kg |
| 付属品 | 専用マット ゴムバンド2本 すべり止めマット |
専用マット ゴムバンド2本 |
| 振動タイプ | 上下振動のみ | 上下振動のみ |
| 振動回数 | 820回 | 800回 |
| レベル調節 | 50段階 | 50段階 |
| タイマー設定 | 10分 | 10分 |
| プログラムモード | 3種類 | 3種類 |
| 価格 | 21,600円 | 17,820円 |
ボディシェイカーミニの詳細はこちらです
⇒ボディシェイカーミニの特徴、使い方、口コミ、販売店について
使い方
振動マシンは、足の開く幅によって体にかける負荷を変えることができます。
足を閉じて乗ると負荷は小さくなり、足を開けば開くほど負荷は大きくなるので、慣れてきたら徐々に足の幅を開いていくのがおすすめです。
乗り方
お腹・お尻、太ももに効果的な乗り方
足を肩幅程度に開き、膝を少し曲げ本体に直立します。
お腹・お尻・太もも・二の腕に効果的な乗り方
足を肩幅程度に開き、膝を少し曲げ直立した状態で、ゴムバンドを握り両腕を左右に広げる感じで引っ張ります。
お腹・お尻・太もも・二の腕に効果的な乗り方2
本体の前に立ち、片足を本体の上に乗せます。
その状態で両手でゴムバンドを持ち、顔の横くらいまでしっかりと引っ張ります。
太もも・ふくらはぎに効果的な乗り方
椅子等に座り、本体の上に両足を乗せます。
二の腕に効果的な乗り方
本体の前に座り、本体に両手を乗せます。
背中・お尻・腰・太ももに効果的な乗り方
本体の上に直接座ります。
ボディシェイカーウッディの口コミ
ボディシェイカーウッディは新製品なので、まだ口コミはありません。
口コミはありませんが、ボディシェイカーミニの口コミが参考になりますので、一部紹介します。
体重などの変化はありませんが、全身がほぐされて柔らかくなったのか動きやすくなりました。
続ければもっと結果がでそうです。
心配していた床への振動も専用マットがついていて思ったよりも大きくなかったので安心しました。
ボディシェイカーウッディの販売店情報
ボディシェイカーウッディは、楽天で送料無料の税込み21,600円で販売されています。
カラーは、ブラウン、ナチュラル、ナチュラルホワイトの3色。
セット内容は、本体、専用マット、滑り止めマット、ゴムバンド2本、リモコン、単四電池2個、電源コード、取扱説明書です。
現在期間限定で、10,620円引きの10,980円になっています。
下の画像をクリックして、ボディシェイカーウッディの販売店情報を確認してください。
ボディシェイカーシリーズには、本体サイズが小さく振動回数も多いボディシェイカーフィットという機種もあります。
ボディシェイカーフィットの詳細はこちらです
⇒ボディシェイカーフィットの機能、違い、口コミについて