パワーウェーブミニは、「久本雅美のこれぞにっぽん」で紹介され注目を集めています。
このパワーウェーブミニは、有酸素運動、筋トレ、バランス運動が1つでできるというので注目された「トリプルパワーウェーブ」のミニバージョンです。
パワーウェーブミニとトリプルパワーウェーブを比較すると、
- 振動パターン
- 付属品
などが減っていますが、
- 振動回数
- 大きさ
- 軽さ
- 安さ
といった部分でプラスの面もたくさんあります。
通販番組内では、久本雅美さんも実際に使って「かなりキテる、すごい」と振動の強さに驚かれていました。
パワーウェーブミニの詳細は、下の画像をクリックして確認してください。
この記事では、パワーウェーブミニの効果、トリプルパワーウェーブとの違い、使い方、口コミ、販売店情報についてお伝えしますので、読み進めてみてください。
パワーウェーブミニの効果
パワーウェーブミニは、
- 脂肪燃焼モード
- 筋力アップモード
- インターバルモード
の3つのモードを使い分けることで、3つの運動をこの1台で行うことができます。
脂肪燃焼モード
10分間のプログラムのうち、前後の1分間を除いた8分間、強くない程度のパワーレベルで長めの時間刺激を与えるモードです。
筋力アップモード
10分間のプログラムのうち、前半4分で段階的にパワーを上げていき、2分程度強い刺激に耐え、後半4分で段階的にパワーをゆるめていくモードです。
インターバルモード
比較的軽めの振動が続く10分間のプログラムの間に、断続的に強い振動が加わるモードです。
モニターの結果
このパワーウェーブミニの効果は、久本雅美のこれぞにっぽんで紹介されていたモニター2名の結果が参考になります。
〇1人目
1人目の女性は、パワーウェーブミニを1か月使用して、おへそ周り101cmだったのが、83cmになりました。
おへそ周り-18cmという結果を出しています。
〇2人目
2人目の女性は、1回10分3セットを1か月実践して、ウエスト-20.5cmという結果を出しています。
続いて、販売店の口コミをチェックすると、効果を実感したというレビューもたくさんあります。
モードを変えて1日20分にしたら、さらに引き締まって、お腹の縦のラインも見えてきました。
全身に負荷がかかっているようです。
お腹は少し引き締まりました。
パワーウェーブミニとトリプルパワーウェーブの違い
パワーウェーブミニとトリプルパワーウェーブの大きな違いは5つあります。
振動パターン
パワーウェーブミニには、振動パターンの詳しい記載はありませんが、おそらく上下振動のみだと思われます。
これに対し、トリプルパワーウェーブには、
・上下振動
・微振動
・上下振動+微振動
という3つの振動パターンがありました。
パワーウェーブミニには、微振動がなくなりましたが、そのマイナスを取り戻せるだけの振動回数の増加があります。
振動回数
パワーウェーブミニの振動回数は、1分間で850回です。
それに対して、トリプルパワーウェーブの振動回数は、1分間で560回でした。
振動回数は、パワーウェーブミニのほうが、1.5倍増えています。
上下振動は微振動よりもシェイプアップの効果が高いと言われているので、上下振動の振動回数1.5倍は、微振動分をカバーできていると思われます。
サイズ(重さ)
パワーウェーブミニのサイズは、
幅62.5cm×奥行34.5cm×高さ14.0cm、重さ8.8kg
です。
これに対し、トリプルパワーウェーブのサイズは、
幅76.3cm×奥行42.2cm×高さ15.4cm、重さ16.4kg
です。
パワーウェーブミニのほうが、幅も奥行も10cm近く小さくなっています。
そして本体の重さは、16.4kgから8.8kgと半分近くまで軽くなっているので、女性一人でも移動させやすくなりました。
耐荷重
パワーウェーブミニの耐荷重は100kgです。
トリプルパワーウェーブの耐荷重は90kgだったので、サイズは小さくなったのに耐久度は上がっています。
付属品
トリプルパワーウェーブには、エクササイズバンドとリラクゼーションパッドが付属でついていました。
しかし、パワーウェーブミニには、その2つはついていません。
エクササイズバンドがなくても、ダンベルやペットボトルに水を入れて持ち上げる方法や、本体に直接両手を乗せて上半身を鍛える方法もあります。
パワーウェーブミニとトリプルパワーウェーブの機能を表にするとこんな感じです。
パワーウェーブミニ | トリプルパワーウェーブ | |
---|---|---|
振動パターン | 上下振動 | 上下振動 微振動 上下振動+微振動 |
振動回数 | 850回 | 560回 |
レベル調節 | 30段階 | 30段階 |
サイズ | 幅62.5cm×奥行34.5cm×高さ14.0cm | 幅76.3cm×奥行42.2cm×高さ15.4cm |
重さ | 8.8kg | 16.4kg |
耐荷重 | 100kg | 90kg |
付属品 | フロアマット | フロアマット エクササイズバンド リラクゼーションパッド |
価格 | ¥18,130 | ¥30,351 |
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使い方
パワーウェーブミニは、乗るときの体勢を変えることで、刺激を与えられる部位が変わります。
1、空気椅子乗り
空気椅子の体勢で乗ることで、大腿四頭筋、大臀筋、ハムストリングを刺激できます。
2、アキレス腱のストレッチ乗り
アキレス腱をストレッチするときの、片足前で片足後ろに伸ばすような体勢で、前の足をパワーウェーブミニに乗せます。
この体勢で乗ることで、大腿四頭筋、大臀筋、下腿三頭筋を刺激できます。
3、腕立て伏せ乗り
腕立て伏せをするときの肘を伸ばした体勢で、両手をパワーウェーブミニの上に乗せます。
この体勢で乗ることで、腹横筋、腹直筋を刺激することができます。
4、仰向け三角乗り
仰向けに寝て両足をパワーウェーブミニの上に乗せ、膝から胸までは真っすぐ伸ばしたまま、膝を高く上げ、お尻と背中を浮かせます。
この体勢で乗ることで、腹横筋、ハムストリング、大臀筋に刺激を与えることができます。
パワーウェーブミニの口コミ
パワーウェーブミニに乗っていると、身体があたたまって、疲れが取れます。
音も静かだし、振動の強さも細かく調節できます。
価格が安かったので少し不安でしたが、パワーウェーブミニにしてよかったです。
しかし、そのかゆさを乗り越えると全身が温かくなって汗ばんできます。
膝を曲げたり伸ばしたりするだけで、刺激を受ける部位が変わって、ピンポイントで鍛えることができそうなので、いろんな体勢を試してみたいと思います。
振動の強さも結構強く、お腹周りの脂肪が激しく震えます。
女性一人でも簡単に移動させられるのも便利です。
パワーウェーブミニの販売店情報
パワーウェーブミニは、楽天で送料無料の税込み18,130円で販売されています。
セット内容は、本体、リモコン、専用マット、電源コード、取扱説明書です。
支払方法は、クレジットカード決済、銀行振込、代金引換、コンビニ決済があります。
トリプルパワーウェーブの現在の最安値が30,351円なので、12,000円も安くなっています。
トリプルパワーウェーブと比べて、「小さい」「軽い」「安い」の3拍子がそろった『パワーウェーブミニ』の販売店情報は、下の画像をクリックして確認してください。
さいごに
パワーウェーブミニは、振動マシンの中でも、小さく軽く安い部類に入ります。
振動マシンが欲しくても、価格や重さが障害になって購入に踏み切れなかったかたは、パワーウェーブミニを試してみてください。
現在人気が出つつある椅子付き振動マシンには、「ボディシェイカーチェア」や「ライフフィットトレーナー2Way」という機種があります。
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