ウェーブスライダー パワーXの効果は、販売店によるモニター調査と実際に使用した人のレビューが参考になります。
モニター調査では、体重76.7kg、ウエスト93cmの男性が2週間の体験をしています。
ウェーブスライダー パワーXの使用頻度は、1日4回、1回10分。
その結果、体重が76.7kgから73.1kgへと-3.6kgに、ウエストが93cmから82cmへと-11cmを達成しました。
そして、実際にウェーブスライダー パワーXを使用した人のレビューの一部がこちらです。
お腹、わき腹、背中が引きしまった方が多いようです。
下の画像をクリックして、ウェーブスライダー パワーXの詳細を確認してみてください。
はじめに
ウェーブスライダー パワーXは、15万台を突破し、愛用者が増えているウェーブスライダーのパワーアップバージョンです。
これからウェーブスライダー パワーXとウェーブスライダーの違い、使い方、口コミ、販売店情報をお伝えしますので、読み進めてみてください。
ウェーブスライダー パワーXとウェーブスライダーの違い
ウェーブスライダー パワーXとウェーブスライダーの違いは、大きく3つあります。
1、ウェーブスライダーは、上下の可動範囲が7度だったのに比べ、ウェーブスライダー パワーXでは、可動範囲が10度まで大きくなっています。
2、ウェーブスライダーより、ウェーブスライダー パワーXのほうが、回転速度が上がっています。
3、ウェーブスライダーは、いかにも運動器具というような見た目をしていましたが、ウェーブスライダー パワーXは、スタイリッシュなデザインになっています。
ウェーブスライダー パワーXの使い方
ウェーブスライダー パワーXの乗り方は3つあります。
1、横乗り
ウェーブスライダー パワーXの広いほうを前にして、座るパターンです。
この横乗りでは、8の字3Dツイスト運動により、主に腹筋、側筋、太ももの筋肉を刺激することができます。
2、縦乗り
ウェーブスライダー パワーXの狭いほうを前にして、座るパターンです。
ウェーブスライダー パワーXをまたぐように座ることで、上下スライド運動ができ、主に背中、胸、肩の筋肉を刺激することができます。
3、足を乗せる
ウェーブスライダー パワーXに両足のふくらはぎを乗せることで、脚から腰にかけてのストレッチができます。
また、揺れの速さには、速い、遅い、自動の3つのタイプがあります。
速いほうのスピードは、慣れていないと振り落とされるほどの速さなので、まずは遅いほうから使用することをおすすめします。
自動は、速いと遅いが交互に行われます。
単調な動きが苦手な人は使ってみてください。
ウェーブスライダー パワーXの口コミ
その揺れに10分耐えるだけで結構汗をかきます。
バランスをとるのに慣れるまでは、何か掴まるものがあるところで使用したほうが良いとおもいます。
使用した感じは、揺れがかなり激しいので、最初のうちは数分でお腹が痛くなるくらい刺激をうけました。
揺れには1週間程度で慣れますが、かなりお腹の力を使います。
持ち運びのしやすさと値段の安さと廃棄のしやすさを考えて、ウェーブスライダー パワーXに決めました。
結果的には、ウェーブスライダー パワーXにしてよかったのですが、パワーがありすぎるので、ずっと弱で使っています。
お尻も痛くありません。
お尻が痛いと言っている人は、乗り方が悪いのかもしれませんね。
ウェーブスライダー パワーXの販売店情報
ウェーブスライダー パワーXは、楽天で税込み11,000円で販売されています。
送料は880円です。
サイズは、幅41cm×奥行34.5cm×高さ14cmで、重さが4.3kgです。
支払方法は、代金引換、クレジットカードの2つから選べます。
下の画像をクリックして、ウェーブスライダー パワーXの販売店情報を確認してください。
さいごに
40歳~74歳の2161万人のうちの682万人が、メタボもしくはメタボ予備軍だという調査結果が、厚生労働省より出ています。
すでに3人に1人がメタボ時代に突入してきています。
「自分はまだ大丈夫」と思っている人が一番危ないです。
元プロテニスプレーヤーの杉山愛さんも、ウェーブスライダー パワーXをおすすめしています。
試してみてください。
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