ボディシェイカーミニは、楽天の振動マシンランキングでも1位を獲得したことのある、高機能振動マシン「ボディシェイカープロ」のコンパクトサイズです。
下の画像をクリックして、ボディシェイカーミニの詳細を確認してください。
はじめに
ボディシェイカーミニは、ボディシェイカープロと比べて、何が変わったのでしょうか。
これから、ボディシェイカーミニとボディシェイカープロの違いや、ボディシェイカーミニの使い方、口コミ、販売店情報をお伝えしますので、読み進めてみてください。
ボディシェイカーミニとボディシェイカープロの違い
ボディシェイカーミニとボディシェイカープロの違いは、9個あります。
振動タイプ
ボディシェイカーミニの振動タイプは、上下振動のみです。
これに対し、ボディシェイカープロには、
・上下振動
・マイクロ振動
・上下+マイクロのダブル振動
の3つのタイプがありました。
また、ボディシェイカープロは、「上下振動のみ」や「マイクロ振動のみ」といった細かい設定もできていたので、振動タイプについては、一番削られた機能になります。
振動回数
ボディシェイカーミニの最高振動回数は、1分間に800回です。
ボディシェイカープロは、1分間に最高2,500回の振動回数です。
単純に比較すると、ミニのほうがかなり少なくなったように見えますが、プロの振動回数は、マイクロ振動が2,500回で、上下振動は750回となっています。
なので、上下振動のみで比較すると、ミニのほうが少し多くなっています。
速度調整
ボディシェイカーミニは、振動レベルを1~50段階に調節できます。
調節できる段階が多いので、リモコンには、10、30、50というボタンがあり、一気に振動レベルを変えられるようになっています。
ボディシェイカープロは、1~30段階の調節しかできなかったので、より細かい振動の調節ができるようになりました。
プログラム
ボディシェイカーミニもボディシェイカープロも、プログラムの数が3つというのに変わりはありませんが、振動タイプと振動レベルの調節できる段階が違うので、プログラムの中身がちょっと違っています。
ボディシェイカープロのプログラムは、主に上下振動とマイクロ振動の振動の違いを使ったプログラムになっています。
それに対して、ボディシェイカーミニのプログラムは、速度レベルの多さを使って、運動レベルを弱・中・強の3つに分けたプログラムになっています。
操作パネル
ボディシェイカープロは、操作パネルのボタンが四角い形に並んでいましたが、ボディシェイカーミニは、ボタンが一列にならんでいます。
サイズ
ボディシェイカーミニのサイズは、幅60cm×奥行35cm×高さ15.2cmで、重さは9kg、耐荷重は100kgです。
ボディシェイカープロのサイズが、幅75cm×奥行45.8cm×高さ14.8cmで、重さが16.5kg、耐荷重が100kgなので、大きさが一回り小さくなって、重さも半分近くになりましたが、耐荷重は変わらず維持しています。
価格
ボディシェイカーミニの価格は、税込み17,820円です。
ボディーシェイカープロは、税込み28,080円なので、10,000円以上も安くなっています。
カラー
ボディシェイカープロは、ブラックとシャンパンゴールドの2種類でしたが、ボディシェイカーミニは、ブラックとパールホワイトの2種類に変わっています。
付属品
もボディシェイカープロも、専用マットとゴムバンド2本という付属品に変わりありませんが、専用マットの大きさが違います。
ボディシェイカープロの専用マットは、幅77cm×奥行43cm×厚み1cmですが、
ボディシェイカーミニの専用マットは、幅61cm×奥行33cm×厚み1cmと、本体が少し小さくなった分、専用マットも少し小さくなっています。
ボディシェイカーミニの使い方
ボディシェイカーミニは、立ち位置によって、振動の伝わり方を変えることができます。
マシンの中心に足をそろえると振動の伝わりは弱くなり、マシンの両端に向かって足を広げていくと振動の伝わりが徐々に強くなります。
ボディシェイカーミニには、「直立」「両足のせ」「両手のせ」「座る」などの乗り方があります。
「直立」は、マシンの上に、肩幅程度に足を開き立つことで、腰回り、お尻、太ももに負荷をかけます。
「両足のせ」は、椅子などに座って、マシンの上に両足の裏を乗せることで、太ももやふくらはぎに負荷をかけます。
「両手のせ」は、マシンの前に座り、両手をマシンに乗せることで、二の腕に負荷をかけます。
「座る」は、マシンの上に直接体育座りで座ることで、背中、腰回り、お尻、太ももに負荷をかけます。
また、付属のゴムバンドを使うことで、上半身まで振動を伝えることができます。
ゴムバンドの取り付け方は、本体下にあるゴムバンド取り付けようリングに、ゴムバンドの輪を通して、その輪にゴムバンドの持ち手を通して、引っ張って固定します。
ゴムバンドを使った乗り方には、「十字乗り」「片足のせ」があります。
「十字乗り」は、「直立」の体勢でゴムバンドを引っ張り十字の体勢でマシンに乗ることで、直立で乗るときと比べて、二の腕まで追加で負荷をかけられます。
「片足のせ」は、マシンの前に立ち、ゴムバンドを手前に引っ張りながら、マシンの上に片足を乗せることで、腹筋、太もも、ふくらはぎ、二の腕に負荷をかけられます。
ボディシェイカーミニの口コミ
これまではスポーツジムで振動マシンを使っていましたが、これからは家でできるので、良い買い物をしたと思います。
振動の強さはやはりドクターエアのほうが強い感じがするので、時間を長めに乗ることでカバーしようと思います。
脂肪をしっかり揺らせるほどの振動の強さもあって、振動音も静かなので、満足しています。
運動不足だったためか、1回乗っただけで次の日に筋肉痛になりました。
毎日できるかはわかりませんが、運動不足解消のためにできるだけ続けてみようと思います。
ボディシェイカーミニの販売店情報
ボディシェイカーミニは、楽天で送料無料の税込み18,150円で販売されています。
セット内容は、本体、リモコン、電源コード、専用マット、ゴムバンド2本、単四形電池2本、取扱説明書です。
初期不良や自然故障があった場合に備えて、1年間の保証がついています。
また、マシン到着後にレビューを投稿することで、500円クーポンをもらえます。
支払方法は、クレジットカード、楽天バンク決済、コンビニ決済(前払)、銀行振込、代金引換、auかんたん決済があります。
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さいごに
ボディシェイカーミニもボディシェイカープロと同じく、PSE適合マークやTUVマークといった、安心・安全の証明の印がきちんと入っています。
ボディシェイカーミニはボディシェイカープロに比べて、振動タイプは減っていますが、上下振動だけで比べた振動回数や振動スピードの段階調節の多さ、本体の軽さなどで優れているところもたくさんあります。
なによりも、ミニのほうがプロに比べて、10,000円も安いので、手を出しやすいのではないでしょうか。
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