バランスウェーブネクストFAV4218Kは、バランスウェーブFAV3017の2Dバージョンです。
下の画像をクリックして、バランスウェーブネクストFAV4218Kの詳細を確認してみてください。
はじめに
バランスウェーブネクストFAV4218Kと、バランスウェーブFAV3017やバランスウェーブネオFAV3117やバランスウェーブミニFAV4117の違いはどこにあるのでしょうか。
これから、4つの振動マシンの違いや、バランスウェーブネクストFAV4218Kの使い方、口コミ、販売店情報をお伝えしますので、読み進めてみてください。
FAV4218KとFAV3017の違い
バランスウェーブネクストFAV4218KとバランスウェーブFAV3017の違いは、7つあります。
1、振動方向
FAV4218Kは、上下の振動しかありません。
それに対して、FAV3017は、上下の振動と左右の振動、上下左右の振動の3つの振動をボタン一つで切り替えることができます。
2、振動回数
FAV4218Kの振動回数は、上下に1分間で約200~400回です。
それに対して、FAV3017の振動回数は、上下の振動は1分間に125~440回、左右の振動は1分間に120~345回です。
3、ハンドル
FAV4218Kには、伸縮式のハンドルが付いているので、マットの上でズレたときに楽に直せますし、ソファーやベッドの下に収納するときも、楽に移動させることができます。
それに対して、FAV3017には、キャスターしかついていないので、ハンドルが付いていない分、移動がしずらくなっています。
4、リモコン
FAV4218Kには、アームバンドが付属されていて、そのアームバンドにリモコンが装着できるようになっているので、運動中に両手を自由に使うことができます。
両手が自由になると、鍛えたい部位に集中することができますし、エクササイズバンドを使うのにも邪魔になりません。
5、表示パネル
FAV3017に比べて、FAV4218Kは、暗い場所でもクッキリ見えるように明るくなりました。
6、サイズ
FAV4218Kのサイズは、幅67.5cm×奥行37.5cm×高さ12.5cmで、重さが12.5kgです。
それに対して、FAV3017のサイズは、幅80cm×奥行45cm×高さ15.5cmで、重さが21kgなので、大きさは一回り小さくなり、重さは半分程度になりました。
使用体重制限の90kgというところは変わりありません。
7、価格
FAV4218Kは、税込み20,390円、FAV3017は、税込み28,450円なので、FAV4218Kのほうが8,000円近く安くなっています。
FAV4218KとFAV3017の共通点
バランスウェーブネクストFAV4218KとバランスウェーブFAV3017の同じところは、5つあります。
1、可動幅
FAV4218KもFAV3017も、上下の可動幅は約1.5cmです。
2、振動速度調節
FAV4218KもFAV3017も、振動速度の調節は16段階です。
3、タイマー設定
FAV4218KもFAV3017も、タイマー設定は、1分から10分の間で1分単位で設定することができます。
4、プログラム
FAV4218Kは、プログラムモードが4種類となっていますが、FAV3017のときにあった、マニュアルモードが1つと、オートモードが3つというのとまったく同じです。
FAV3017のマニュアルモードが、FAV4218Kではプログラムモード1になっただけです。
FAV4218Kには、左右の動きがありませんが、シェイプアップモード、体力アップモード、骨盤運動/転倒防止運動モードの3つがプログラミングされています。
5、付属品
FAV4218KにもFAV3017と同じく、専用保護マットとエクササイズバンド2本が付属品としてついています。
FAV4218KとFAV3117の違い
バランスウェーブネクストFAV4218KとバランスウェーブネオFAV3117の違いは、4つあります。
1、振動方向
FAV4218Kは、上下の振動のみですが、FAV3117は、上下の振動に加えて、左右の振動があります。
FAV3117は、上下の振動と左右の振動と上下左右の振動を自由に選ぶことができるところも利点です。
2、振動回数
FAV3117の振動回数は、FAV3017と同じ、1分間に上下振動が125~440回、左右振動が120~345回なのに対し、FAV4218Kは、上下のみの振動で、1分間に200~400回なので、若干範囲が狭まっています。
3、サイズ
FAV4218Kのサイズは、幅67.5cm×奥行37.5cm×高さ12.5cmで、重さが12.5kgに対し、
FAV3117のサイズは、幅78cm×奥行44.5cm×高さ17cmで、重さが18kgなので、大きさは一回り小さくなり、重さは3分の2程度に軽くなりました。
4、価格
FAV4218Kは、税込み20,390円、FAV3117は、税込み29,800円なので、FAV4218Kのほうが1万円近く安くなっています。
上記の4つ以外の
1、振動速度調節16段階
2、タイマー設定1~10分
3、上下可動幅約1.5cm
4、プログラム
5、移動用ハンドル
6、体重使用制限90kg
7、保護マット
8、エクササイズバンド
9、アームバンド
は、同じになっています。
FAV4218KとFAV4117の違い
バランスウェーブネクストFAV4218KとバランスウェーブミニFAV4117の違いは、2つあります。
1、サイズ
FAV4218Kのサイズは、幅67.5cm×奥行37.5cm×高さ12.5cmで、重さが12.5kgに対し、
FAV4117のサイズは、幅53.5cm×奥行41.5cm×高さ12.5cmで、重さが9.5kgなので、FAV4117のほうが少しだけ小さくて軽くなっています。
2、アームバンド
FAV4218Kには、リモコンを装着できるアームバンドが付属していますが、FAV4117にはついていません。
上記の2つ以外の
1、上下のみの振動方向
2、振動回数1分間に200~400回
3、上下可動幅約1.5cm
4、4種類のプログラムモード
5、振動速度調節16段階
6、タイマー設定1分~10分
7、移動用ハンドル
8、保護マット付属
9、エクササイズバンド2本付属
に違いはなく、価格もほぼ同じになっています。
バランスウェーブネクストFAV4218Kの使い方
バランスウェーブネクストFAV4218Kは、乗るときの体勢を変えることで、鍛えたい部位を効果的に刺激することができます。
1、基本姿勢(全身・お腹・太もも)
足を肩幅程度に開き、腰に手を当ててマシンの上に真っすぐ立つ。
2、基本姿勢2(全身・お腹・太もも)
基本姿勢のまま、エクササイズバンドを前に引っ張る。
3、中腰(お尻・太もも)
基本姿勢2の体勢から、少し腰を落とす。
4、片足乗せ(太もも・ふくらはぎ)
マシンの前に立ち、背筋を伸ばして片足をマシンの上に乗せる。
5、座る(太もも・お尻・腰)
膝を軽く曲げて、マシンの上に座る。
6、両手をつく(肩・二の腕)
マシンの前でマシンの方向を向いて座り、両手をマシンの上に乗せる。
7、体幹エクササイズ(腕・肩・胸・体幹)
腕立て伏せの体勢で、マシンの上に腕を乗せる。
8、体幹エクササイズ2(ふくらはぎ・太もも・体幹)
マシンの上に両足の裏を乗せ仰向けになり、腰を浮かせる。
そして、足の幅の広げ方を変えるだけでも、負荷のかかり具合が変わります。
1、足を中央にそろえる=身体の外側に負荷
2、肩幅程度=標準の負荷
3、肩幅以上に足を開く=身体の内側に負荷
4、左右どちらか同じ方向に足を向ける=体幹エクササイズ
販売元のアルインコが動画を公開しているので参考になります。
バランスウェーブネクストFAV4218Kの口コミ
バランスウェーブネクストFAV4218Kの販売店情報
バランスウェーブネクストFAV4218Kは、楽天で送料無料の税込み17,995円で販売されています。
セット内容は、本体、電源コード、コントローラー、アームバンド、テスト電池、保護マット、エクササイズバンド2本です。
保証期間は、購入日より1年間です。
支払方法は、クレジットカード、銀行振込、代金引換、Apple Pay、セブンイレブン(前払)、ローソン・郵便局ATM等(前払)の中から選べます。
下の画像をクリックして、バランスウェーブネクストFAV4218Kの販売店情報を確認してください。
さいごに
バランスウェーブネクストFAV4218Kは、初期のバランスウェーブFAV3017と比べると、左右の振動や振動回数は減っていますが、アームバンドや軽さや価格の安さがあるので、どちらもおすすめです。
バランスウェーブネオFAV3117と比べると、左右の振動がなくなって、振動回数も減っていますが、バランスウェーブネクストFAV4218Kのほうが2万円も安いので、FAV4218Kがおすすめです。
バランスウェーブミニFAV4117とバランスウェーブネクストFAV4218Kは、ほとんど変わらないので、見た目で好きなほうを選ぶくらいの気持ちで良いとおもいます。
この記事内で比較した、
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