バランスウェーブルージュFAV4319Rは、バランスウェーブシリーズ最新機種です。
バランスウェーブシリーズは、初代バランスウェーブとネオが縦と横の振動、ミニとネクストが縦のみの振動と、振動方向に違いがありました。
そして最新のバランスウェーブルージュは、縦と横の振動に微振動が加わり、3Dの振動を超えて4Dの振動に進化しました。
下の画像をクリックして、バランスウェーブルージュFAV4319Rの詳細を確認してください。
はじめに
これまでバランスウェーブシリーズは、初代バランスウェーブFAV3017、バランスウェーブネオFAV3117、バランスウェーブミニFAV4117R、バランスウェーブネクストFAV4218Kと進化してきました。
バランスウェーブルージュFAV4319Rは、これまでのバランスウェーブシリーズと比べて、どう進化したのでしょうか。
これから、バランスウェーブルージュFAV4319Rの機能、使い方、口コミ、販売店情報をお伝えしますので、読み進めてみてください。
バランスウェーブルージュFAV4319Rの機能
振動方向
バランスウェーブルージュFAV4319Rに搭載されている振動方向は、縦振動と横振動と微振動です。
現在振動マシンで起こせる振動がすべて搭載されています。
しかも、縦振動のみ、横振動のみ、微振動のみ、縦振動+横振動、縦振動+横振動+微振動と、5つの振動パターンを切り替えられるところも重要なポイントです。
これまでのバランスウェーブシリーズと比べて、ルージュが一番進化しているところが、この振動方向です。
縦振動と横振動と微振動を搭載している振動マシンは、私がこれまで調べた数十種類の振動マシンの中では、パワーウェーブシリーズの最上位機種のセブンパワーウェーブのみでした。
振動回数
振動回数は、
縦振動が、1分間に約160回~415回
横振動が、1分間に約120回~345回
微振動は、1分間に約1,500回~2,400回
です。
振動の幅は、縦横ともに約1.5cmです。
縦振動と横振動の振動回数と振動幅は、初代バランスウェーブのときから、ほとんど変わっていません。
速度調節
振動速度の調節は、16段階に設定できます。
振動速度の調節が16段階というのも、初代バランスウェーブのときから変わっていません。
時間調節
タイマーは、1分から10分までの間で、1分単位で調節できるようになっています。
時間設定も、初代バランスウェーブのときから変わっていません。
プログラムモード
モードは、マニュアルモードとオートモードが3種類あります。
オートモードの、シェイプアップモード、体力アップモード、骨盤運動モードという3種類は、初代バランスウェーブのときから変わっていません。
振動の強弱のパターンは変わっていませんが、ルージュには微振動が加わっているため、より効果的な振動になっていると思われます。
リモコン
リモコンは、腕時計型になっています。
この腕時計型のリモコンが棒型のリモコンと比べると意外と便利で、運動中に邪魔にならず、エクササイズバンドを持ちながらでも設定を変更できるという便利さがあります。
付属品
付属品は、エクササイズバンド、専用保護マット、エクササイズベルトが付いています。
これまでも、エクササイズバンドと専用保護マットは付属していましたが、ルージュからは、新たにエクササイズベルトも付属するようになりました。
エクササイズベルトは、お腹に巻くだけで発汗を促してくれるので、これまでよりも運動の効果を高めてくれます。
サイズ
サイズは、幅80cm×奥行46cm×高さ15.5cmで、重量が20kgです。
バランスウェーブシリーズは、初代とネオが大き目で重く、ミニとネクストが小さめで軽いという特徴がありました。
ルージュは機能が増えているので、初代とネオに近い大きさと重さになっています。
耐荷重が90kgというのは、ずっと変わっていません。
使い方
バランスウェーブルージュFAV4319Rに乗るときには、両足のつま先の方向を変えるだけで、負荷をかけられる部位が変わります。
両足のつま先を内側に向けて内股のようにすると、身体の外側に負荷がかかり、つま先を外側に向けると、身体の内側に負荷がかかります。
また、両足の幅を広げていくことで、負荷をあげることもできます。
負荷をかける身体の部位は、体勢によって変えることができます。
1、直立
ルージュの上に直立することで、全身・お腹・太ももに負荷をかけることができます。
膝を真っすぐに伸ばすと、股関節に負担がかかったり、頭が揺れて気持ち悪くなったりするので、少しだけ膝を曲げる必要があります。
2、中腰
直立姿勢から、膝を曲げて少し腰を落とすことで、お尻と太ももへの負荷を上げることができます。
つま先より膝が前に出ないようにと、背中が丸まらないようにという2点に気を付けます。
3、片足乗り
本体の前に立ち、片足だけ乗せることで、ふくらはぎから太ももにかけて負荷をかけられます。
4、座り
本体の上に直接座ることで、腰、お尻、太ももに負荷をかけることができます。
5、両手乗せ
本体の前に座り、両手を乗せることで、二の腕から肩にかけて負荷をかけることができます。
背筋を伸ばし、両肘は少し曲げるようにします。
6、両腕乗せ
腕立て伏せの体勢で本体の上に両腕を乗せることで、体幹を鍛えることができます。
ルージュが無い状態でもかなりしんどい体勢なので、最初は膝を地面についた状態でも大丈夫です。
バランスウェーブルージュFAV4319Rの口コミ
バランスウェーブルージュFAV4319Rの販売店情報
バランスウェーブルージュFAV4319Rは、楽天で送料無料の税込み39,480円で販売されています。
セット内容は、本体、リモコン、ボタン電池1個、専用保護マット、エクササイズバンド2本、エクササイズベルトです。
保証期間は1年です。
支払方法は、クレジットカード、コンビニ決済、Edy決済、iD決済、ペイジーがあります。
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