ライフフィットロールLF61の特徴、使い方、口コミ

ライフフィットロールLF61は、1分間に最大3,600回の振動を起こし、筋肉の周りを覆っている筋膜を緩めることによって、深い場所にある筋肉のストレッチを可能にしています。

筋膜が硬くなっている人が多く、普通のストレッチでは筋肉が伸びにくいため、ライフフィットロールLF61で筋膜をゆるめることが有効になります。

下の画像をクリックして、ライフフィットロールLF61の詳細を確認してみてください。

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はじめに

毎日姿勢が悪いままいろいろな作業をしていると、肩が内側に丸まってきたり、骨盤が倒れてしまいます。

そうすると、ポッコリお腹になったり、下半身周りに脂肪がついたりしてしまいます。

ライフフィットロールLF61は、そういった悩みを解決するために、固まってしまった筋肉をゆるめたり伸ばすことで、美しいボディになることを目指して作られました。

これから、ライフフィットロールLF61の特徴や使い方、口コミ、販売店情報をお伝えしますので、読み進めてみてください。

ライフフィットロールLF61の特徴

振動回数

振動回数は、3段階に調節することができます。

振動レベル1＝1分間に2,000回の振動数
振動レベル2＝1分間に2,600回の振動数
振動レベル3＝1分間に3,600回の振動数

最大振動レベルのレベル3にして使うと、3分間に1万回以上の振動が身体に与えられることで、関節の可動域を広げ、柔軟性をアップします。

サイズ

サイズは、直径14cm×長さ44cmで、重量が1.33kgです。

ヨガマットのサイズは、幅61cm×長さ173cm×厚み0.6cmで、重量が1.2kgです。

使い方

1、仰向けに寝転がり、背中の下に背骨に沿って本体を縦にして置きます。
これによって、腕の重さで自然と胸が広がり、筋肉が伸びていきます。

2、仰向けに寝て、お腹の下に本体を横にしていれて、手を横に広げます。
これによって、足の付け根から骨盤、そして腹筋の筋肉も自然と緩んできます。

3、仰向けに寝て、肩甲骨の下あたりに本体を横にしていれて、バンザイします。
これによって、縮まっていた胸の筋肉を伸ばします。

4、足を延ばして座り、太ももから膝の後ろに本体を横にしていれます。
これによって、太ももやふくらはぎのストレッチができます。

この他にも、両足の太ももの間にはさんだり、本体を左右から両手で押したりすることで、太ももや胸のストレッチになります。

ライフフィットロールLF61の口コミ

電池式というところが少しめんどくさいと思いました。
振動は気持ちよかったのですが、使い終わった後は、身体に少しダルさを感じました。
ネットで調べてみると、眠気やダルさを感じるのは効果が出ている証拠だということを知って安心しました。
ライフフィットロールを使ったあと、1時間ほど経たないと楽にはならないので、使うときは時間に余裕をもって続けていきたいと思います。

取扱説明書に使い方がほとんど書いていなかったので、いろいろ調べて使ってみました。
背中、腰、お腹、足と使ってみましたが、腰の下に横に置いて使うと、腰痛がそれまでよりもひどくなっていると感じたので、背中とお腹と足を中心に使っています。
腰には筋肉がほとんどついていないので、このライフフィットロールの筋膜リリースという効果が得られにくいということをのちのち知りました。
私の場合は、夜よりも朝使ったほうが身体の調子が良くなるので、朝使っていますが、お腹についていた脂肪が徐々に減ってきています。
効果は感じているので、もっと効果の出るやり方を考えながら続けていこうと思っています。

これまでは振動のない普通のストレッチポールを使っていましたが、テレビで振動するタイプのものを紹介していて、あまりにも気持ちよさそうだったので試しに購入してみました。
振動がないものは、自分で左右や前後に動く必要がありますが、振動があると、自分が全く動かなくてもすごく気持ちがいいです。

自分用に購入しましたが、母に使ってみてもらうと、かなり気に入ったようだったので、2個目も買いました。
寝る前にライフフィットロールを使って身体をほぐすと、夜中も目が覚めずに気持ちよく寝ることができます。
そんなに大きくもないので、外出時の暇なときにも使えるように、車の中にも置いておこうと思います。

ライフフィットロールを縦に置いて、その上に背筋を乗せると、これまで伸ばしたことがない筋肉が伸びている感じがしてすごく気持ちがいいです。
お腹の下に置いて振動させるとマッサージを受けているような感じにもなります。
3分間刺激した後に立ち上がると、身体がすごく軽くなって姿勢もよくなっています。
簡単で痛くもないので、毎日3分間だったら継続できそうです。