ボディシェイカーチェアは、ボディシェイカーシリーズの新機種です。
ボディシェイカーチェアの特徴は、見た目からもわかる通り「椅子」がついているのが特徴です。
振動マシンには、『立って行う運動』と『座って行う運動』がありますが、フラット型の振動マシンに椅子をくっつけて使う振動マシンは、これまで「ライフフィットトレーナー2way」しかありませんでした。
なので、ボディシェイカーチェアで2個目ということになるのですが、ボディシェイカーチェアには『立って行う運動』と『座って行う運動』の2つに加えて、3つ目の運動ができる工夫がされています。
ボディシェイカーチェアの詳細は、下の画像をクリックして確認してください。
この記事では、ボディシェイカーチェアとライフフィットトレーナー2wayの機能・特徴の違い、使い方、口コミ、販売店情報をお伝えしますので、読み進めてみてください。
ボディシェイカーチェアとライフフィットトレーナー2wayの機能の違い
ボディシェイカーチェアとライフフィットトレーナー2wayの大きな違いは、
- 振動タイプ
- 振動回数
の2つです。
振動タイプ
ボディシェイカーチェアの振動タイプは、
・上下振動
・マイクロ振動
・上下振動+マイクロ振動
の3種類です。
それに対し、ライフフィットトレーナー2wayの振動タイプは、
・上下振動
のみとなっています。
上下の振動はシェイプアップに効果的、特にお腹周りの筋肉に効きやすいと言われています。
そして、ボディシェイカーチェアに搭載されているマイクロ振動は、それだけで使うとマッサージ機器のような効果が期待でき、上下の振動と組み合わせることで、体に与える負荷を強めることもできます。
振動タイプで比較すると、ボディシェイカーチェアが一歩リードしています。
振動回数
ボディシェイカーチェアの振動回数は、1分間に最大2,500回。
ライフフィットトレーナー2wayの振動回数は、1分間に最大660回です。
この数字だけで比較すると、圧倒的にボディシェイカーチェアのほうが多く見えますが、ボディシェイカーチェアのほうは、マイクロ振動の回数なので、純粋な比較にはなっていません。
では、ボディシェイカーチェアの上下振動の回数は何回かというと、1分間に880回という記載があります。
この条件で比較すると、
ボディシェイカーチェアは上下振動880回+マイクロ振動2,500回
ライフフィットトレーナー2wayは上下振動660回
なので、振動回数でもボディシェイカーチェアのほうが優れていると言えます。
レベル調節
レベルの調節は、
ボディシェイカーチェアが30段階
ライフフィットトレーナー2wayが32段階
なので、ほとんど同じです。
タイマー設定
タイマー設定は、両マシンとも最大稼働時間は10分になっています。
プログラムモード
ボディシェイカーチェアには、振動レベル0から振動レベル30まで徐々に強くしていき、レベル30に達したら徐々に弱くしていくというのを10分間繰り返すプログラムモードがあります。
このプログラムが、「上下振動」「マイクロ振動」「上下振動+マイクロ振動」の3つの振動タイプでそれぞれ使えるので、3種類のプログラムモードということになっています。
これに対し、ライフフィットトレーナー2wayのプログラムモードは5種類搭載されています。
上下振動のみですが、ゆっくりと振動レベルが変わる「トレーニングモード」と激しく振動レベルが変わる「リズムモード」に分けられていて、振動に飽きない工夫がされています。
特徴の違い
ボディシェイカーチェアとライフフィットトレーナー2wayの
- サイズ
- 付属品
について比較していきます。
サイズ
ボディシェイカーチェアのサイズは、
本体:幅71.3cm×奥行39.4cm×高さ17.6cm
椅子:幅52.2cm×奥行24.9cm×高さ7.5cm
重さ:15kg
耐荷重:100kg
です。
これに対し、ライフフィットトレーナー2wayのサイズは、
本体:幅52.5cm×奥行33cm×高さ12.5cm
椅子:幅50cm×奥行21cm×高さ13cm
重さ:10.2kg
耐荷重:90kg
です。
比較すると、
ボディシェイカーチェアは、大きくて重いので男性向き。
ライフフィットトレーナー2wayは、幅が20cm近く小さくて5kgも軽いので女性向き。
だと言えます。
付属品
ボディシェイカーチェアの付属品は『椅子、バー4本、椅子用ネジ4本、六角レンチ、ゴムバンド2本、専用マット、リモコン、電源コード、取扱説明書』です。
これに対して、ライフフィットトレーナー2wayの付属品は『椅子、ゴムバンド2本、リモコン、電源コード、取扱説明書』です。
どちらにもゴムバンド2本と椅子が付属しているので、立って行う運動と座って行う運動はしっかりとできるようになっています。
しかし、違いが2つあります。
1つ目は、ボディシェイカーチェアには、専用マットがついているので、振動音を若干ケアできます。
そして、2つ目の違いは、バーが4本ついているので、2本は椅子を組み立てるために使いますが、残った2本をそのまま本体に刺すことで、バーをつかんで体幹運動ができるようになっています。
もちろん、バーがなくても本体に直接手のひらを置いたり、ひじをついた体勢で体幹運動もできますが、バーがあることで、片手でのトレーニングや後ろ向きでのトレーニングといった高度なトレーニングが可能になります。
機能と特徴を表にするとこんな感じです。
ボディシェイカーチェア | ライフフィットトレーナー2way | |
---|---|---|
振動タイプ | 上下振動 マイクロ振動 ダブル振動 |
上下振動 |
振動回数 | 750回 | 660回 |
レベル調節 | 30段階 | 32段階 |
タイマー設定 | 10分 | 10分 |
プログラムモード | 3種類 | 5種類 |
本体サイズ | 幅71.3cm×奥行39.4cm×高さ17.6cm | 幅52.5cm×奥行33cm×高さ12.5cm |
椅子サイズ | 幅52.2cm×奥行24.9cm×高さ7.5cm | 幅50cm×奥行21cm×高さ13cm |
重さ | 15kg | 10.2kg |
耐荷重 | 100kg | 90kg |
付属品 | 椅子 バー4本 ゴムバンド2本 専用マット |
椅子 ゴムバンド2本 |
価格 | 39,800円 | 29,800円 |
ライフフィットトレーナー2wayの詳細はこちらです
⇒ライフフィットトレーナー2Wayの特徴、口コミ、販売店情報
使い方
ボディシェイカーチェアは、
- ゴムバンドを使う
- 椅子を使う
- バーを使う
の3つの使い方ができます。
ゴムバンドを使ったトレーニング
腰・お尻・太ももを鍛える
本体の上に少し膝を曲げて直立します。
この体勢でゴムバンドを両手を開くように引っ張ると、二の腕や腹筋にも効果的です。
二の腕・腹筋・太もも・ふくらはぎを鍛える
本体の前に立ち、片足だけ本体に乗せます。
ゴムバンドは、自分のほうに向かって引っ張ります。
椅子を使ったトレーニング
腰・お尻・太ももを鍛える
椅子を取り付けた本体の上に真っすぐ座ります。
両手で取っ手をしっかり握ると肩まで振動がきます。
両足を前にまっすぐ伸ばして宙に浮かすと、腹筋や太ももにより効果的です。
太もも・ふくらはぎを鍛える
本体の前に座り、本体の上に両足を乗せます。
後ろに両手をつき腰を浮かせると、腕や腹筋にも効果的です。
バーを使ったトレーニング
体幹・腕を鍛える
本体にバーを取り付け、腕立て伏せの体勢で両手でしっかりとバーを握ります。
体幹・腕の前側を鍛える
腕立て伏せと逆で、上を向いて後ろ手でしっかりとバーを握ります。
腕立て伏せの体勢では、腕の後ろ側に負荷がかかっていましたが、上を向くことで腕の前側に負荷をかけることができます。
ボディシェイカーチェアの口コミ
ボディシェイカーチェアは新製品なので、まだ口コミがありません。
口コミはありませんが、ボディシェイカープロの口コミが参考になりますので、一部紹介します。
次の日には筋肉痛になるので、鍛えられていると思います。
大きな音を出すと騒ぎだすペットを飼っていますが、そのペットがまったく騒がないくらい音は静かでした。
ボディシェイカーチェアの販売店情報
ボディシェイカーチェアは、楽天で送料無料の税込39,800円で販売されています。
カラーは、ブラックとホワイトの2色。
セット内容は、本体、リモコン、専用マット、ゴムバンド2本、椅子、バー4本、椅子用ネジ4本、六角レンチ、電源コード、取扱説明書です。
支払方法は、クレジットカード決済、楽天バンク決済、コンビニ前払い決済、銀行振込、代金引換、auかんたん決済があります。
現在期間限定で、19,000円引きの20,800円になっています。
下の画像をクリックして、ボディシェイカーチェアの販売店情報を確認してください。
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