バタフライアブスの効果は？使い方や口コミも

バタフライアブスは、テレビの通販番組で、

55歳の男性が2か月間の使用で、ウエスト-18cm。
46歳の男性が、3か月の使用で、ウエスト-12cm。
47歳の女性が、2か月の使用で、ウエスト-10cm。

といった結果を出しているEMS器具です。

下の画像をクリックして、バタフライアブスの詳細を確認してみてください。

はじめに

普段仕事が忙しい人や、子供がいるご家庭では、ゆっくり筋トレする時間なんて取れないと思います。

バタフライアブスは、そんな時間がない人でも、テレビを見ながら、家事をしながら、仕事をしながらといった、「ながら」でも、筋肉を鍛えることができます。

これから、バタフライアブスの特徴と口コミ、販売店情報をお伝えしますので、読み進めてみてください。

特徴1：4200回の振動

バタフライアブスのEMS（筋肉を収縮させる電気刺激）は、1分間に最大4200回の電気振動を身体に与えます。

エコー画像で確認した結果、インナーマッスルもしっかりと収縮していたようです。

インナーマッスルは、筋トレをしてもなかなか鍛えられない筋肉で、鍛えることで基礎代謝が上がり、太りにくくなるとも言われています。

そして、バタフライアブスのサイズは、幅19cm×高さ10cmとコンパクトですが、全面電気網ゲルを使っているので、広範囲に刺激を与えることができます。

特徴2：プログラム

お腹、わき腹や二の腕や太ももなど、気になるところに貼るだけでセット完了です。

貼ったら、電源を入れて、運動プログラムを選びます。

運動プログラムは6種類あります。

1、ビギナーモード（20分）
2、エクササイズモード（25分）
3、シェイプアップモード（30分）
4、スリムボディモード（40分）
5、メリハリボディモード（30分）
6、アスリートモード（30分）

ビギナーモードが初級で、シェイプアップモードとスリムボディーモードが中級、アスリートモードが上級者向けと、1から順に難易度が上がります。

レベルも10段階に調整でき、自分のレベルに合わせて、徐々にレベルを上げることができます。

リモコンは、コンセントとUSBのどちらからでも充電ができます。

特徴3：安全性

バタフライアブスは、アメリカの医療機器の認証や、医療機器のクラス分類をしている、FDAのクラスⅡ（510K）の基準をクリアしています。

クラスⅡというのは、これまでアメリカで安全性と有効性が確認された機器と、同等のものだと判断された証明になります。

また通販番組では、理学療法士の方が「EMSは、電気刺激両方の中のひとつで、普段運動をしていない人でも、楽に筋肉を鍛えることができる」と言われていました。

EMSとはどういったものかというのは、私も「EMS（EMS器具・EMSダイエット）とは」の記事で詳しくまとめていますので、参考にしてください。

そして、EMSの効果については、「EMSの効果は？複数の機器のレビューから明らかに」の記事で、複数の商品のレビューから考察していますので、そちらも参考にしてください。

バタフライアブスの口コミ

バタフライアブスの販売店情報

バタフライアブスは、楽天で送料無料の10,584円（税込）で販売されています。

セット内容は、ゲル電極パッド2個、取扱説明書、USBケーブル、ACアダプターです。

そしてお得な、バタフライアブス2個セットがあります。

送料無料で、価格は税込み16,848円です。

二の腕や太ももを左右同時に鍛えるときに、2つあると便利です。

さらに、バタフライアブス2個セット+半年分のパッド（6枚）のスペシャルセットもあります。

こちらも送料無料で、価格は税込み23,198円です。

下の画像をクリックして、バタフライアブスの販売店情報を確認してください。

さいごに

バタフライアブスの周波数は、1分間に4200回の振動とあるので、70Hzになります。

一般的に低周波ではインナーマッスルまで振動が届かないと言われていますが、販売店ではエコー画像まで使って、インナーマッスルの収縮を確認しているので、低周波の干渉波というのを使っているのかもしれません。

インナーマッスルを強化することで、基礎代謝が上がり、結果的に脂肪を燃焼させることができる可能性が高くなりますので、一度試してみる価値はあるかもしれませんね。

バタフライアブスには、面積、周波数、リモコンがパワーアップした最新機種バタフライアブスDTが発売されています。

バタフライアブスDTの記事はこちらです
⇒バタフライアブスDTの効果、使い方、口コミ