フラットベンチを買うか、インクラインベンチを買うかで迷っている人が多いのではないでしょうか。
リーディングエッジのマルチポジションベンチは、背面の角度を変えられるので、フラットベンチの機能も、インクラインベンチの機能も兼ね備えています。
さらに背面が、マイナスの角度まで倒れるので、デクラインベンチプレスもできます。
下の画像をクリックして、マルチポジション フラットベンチ インクライン デクライン ダンベル トレーニングベンチの詳細を確認してみてください。
はじめに
昔はインクラインベンチがフラットベンチの3倍くらい値段が高かったので、フラットベンチを選ぶ人が多かったと思います。
しかし、リーディングエッジのマルチポジションベンチは、性能が高いのに、お手頃価格になっています。
これから、インクラインベンチ リーディングエッジの特徴や口コミ、販売店情報をお伝えしますので読み進めてみてください。
特徴1:専用フレーム
リーディングエッジ マルチポジションベンチの専用フレームは、背面を3点で支えることで、フレームにかかる力が分散し、フラット時は安定、インクライン時はしなりを軽減させます。
背面がしっかり固定されることで、本格的なトレーニングが可能になります。
特徴2:6段階+3段階の角度調節
リーディングエッジ マルチポジションベンチの角度は、背面が6段階、座面が3段階に調節できます。
背面は、0°、30°、45°、58°、70°に-12°を加えた6段階です。
0°では、ダンベルフライやチェストプレスなどができます。
プラスの方向に角度をつけると、インクラインプレスやインクラインダンベルフライなどができます。
-12°の角度に調節すると、一番負荷をかけられるデクラインプレスなどのトレーニングができます。
座面は、記載がありませんが、0°、10°、20°くらいの3段階の調節ができます。
特徴3:日本人の体格に合わせた幅と厚み
リーディングエッジ マルチポジションベンチは、8cmの厚みがあり、ダンベルを使ったトレーニングのときに、肩甲骨がぶつからずにスムーズに動かせるようになっています。
シートの幅も日本人の体格に合わせた27cmの幅になっているので、様々なトレーニングに柔軟に対応できます。
クッション材は、4層構造で、シートをスチールフレームで補強しているので、耐久性にも優れています。
その他
・リーディングエッジ マルチポジションベンチの耐荷重は300kgですが、750kgの負荷検査をクリアしています。
・高さ42cmと、ダンベルプレス競技の公式の高さを採用しています。
・使用時のサイズは、幅54cm×長さ125cm×高さ42cm~123cmです。
・折りたたみ時のサイズは、幅54cm×長さ123cm×高さ24cmです。
・重さは約18kgです。結構重さはありますが、キャスターがついているので、移動には困りません。
リーディングエッジ マルチポジションベンチの口コミ
インクラインでトレーニングをすることで、今までとは明らかに違った筋肉を鍛えられているので、買ってよかったです。
背面の角度も簡単に変えられて、クッションの素材も良いので使いやすいです。
器具を使わずに筋トレをしている人におすすめです。
組み立てるときのナットにもきちんと緩み止めがついているので、安心して使えます。
リーディングエッジのマルチポジションベンチはすごく安かったので、即決で買いました。
フレームの塗装もツヤ消しのブラックで高級感があるので、毎日筋トレする気になれます。
リーディングエッジ マルチポジションベンチの販売店情報
リーディングエッジ マルチポジションベンチは、楽天で送料無料の税込み9,800円で販売されています。
支払方法は、クレジットカード決済、銀行振込、楽天バンク決済、代金引換、セブンイレブン決済、ローソン決済、楽天Edy決済の中から選べます。
また、保証期間を1年から3年まで選ぶこともできます。
下の画像をクリックして、リーディングエッジ マルチポジションベンチの販売店情報を確認してください。
さいごに
ダンベルだけでトレーニングをしている人は、フラットベンチやインクラインベンチを使うことで、効率的にトレーニングをすることができます。
新しい器具を買うことで、下がりかけたモチベーションを上げることもできます。
リーディングエッジ マルチポジションベンチは、インクラインやデクライントレーニングができるベンチの中では相当安いので、持っていない人は、試してみてください。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます
⇒引く動作と押す動作の2つだけで全身を効率よく鍛える器具