ルームランナーBW-SRM16を実際に使用した方たちが、さまざまな効果を実感していることが、販売店のレビューからわかります。
そのレビューの一部をご紹介します。
半年で10キロ目指しています。
食事管理も少しして、体重が86キロから68キロへと18キロ減りました。
このように、体重が落ちたという意見が非常に多かったです。
下の画像をクリックして、ルームランナーBW-SRM16(バーウィング)の詳細を確認してみてください。
はじめに
ルームランナーBW-SRM16は、楽天のスポーツ・アウトドア部門という、楽天ランキングの中でも非常に大きい範囲の部門で1位を獲得している人気のランニングマシンです。
これから、ルームランナーBW-SRM16の特徴や口コミ、販売店情報と、BW-SRM16S、BW-SRM16Lについてお伝えしますので、読み進めてみてください。
ルームランナーBW-SRM16の特徴
ルームランナーBW-SRM16には、たくさんの特徴がありますので、1つずつ説明していきます。
1、速度
時速1km~16kmのスピード調整が可能です。
2、3段階角度調節
走行面の角度を3段階に変えられるようになっています。
水平のみのルームランナーと比べ、走行面に角度をつけることで、よりカロリー消費の高い運動ができるようになります。
3、連続使用時間
100分の連続使用が可能です。
30分~60分以内のルームランナーも多いので、長時間の運動ができる機能は魅力的です。
4、クッション性
8つの特殊クッションを使っているので、路上でのランニングや他社のランニングマシンに比べ、膝への負担が軽減されています。
5、操作パネル
スタート、ストップ、スピードアップ・ダウン、プログラム、モード、ワンタッチスピードチェンジ、BGMの音量上げ・下げの9個のボタンで簡単に操作できます。
ワンタッチスピードチェンジボタンでは、3km・6km・9km・12kmと、1ポチで3段階スピードを上げられるので便利です。
モードボタンでは、時間・カロリー・距離の3種類から設定できます。
6、プログラム
プログラムは、20種類設定されています。時速3km~6kmのウォーキングプログラムや、時速6km~12kmの体力強化プログラムなどがあります。
7、音楽再生
USBメモリやAUXコードを差し込むことで、音楽を再生することができます。
8、モーター
高性能で省エネの独自モーターを採用しているため、電気代が抑えられ、パワーや耐久性がUPしています。
また、静音性も高いモーターです。6キロ走行の場合は56デシベル、16キロ走行の場合は、69デシベルとなっています。
だいたい60デシベルは洗濯機や掃除機から1mくらい離れた距離の音で、70デシベルはセミの鳴き声から2mくらい離れた位置で聞こえる音くらいの大きさです。
9、走行ベルト
走行ベルトは、振動吸収マットや防音ラバーを含めた5層構造になっているため、耐久性、防震、静音に優れています。
走行ベルトの幅も2019年改良バージョンからさらに広くなり、幅41cm×長さ120cmとなっています。
休憩するときのサイドステップの幅も8cmと広く作られているので、踏み外す危険性が減りました。
10、計測機能
ハンドルについているセンサーの部分を握るだけで、肥満指数や心拍数を計測することができます。
11、耐荷重
130kgです。
12、スマホ・タブレットホルダー
液晶パネルの下に、スマホ・タブレットホルダーが付いているので、動画を見ながら運動することができます。
13、折り畳み
折りたたむことができ、移動用のローラーもついているので、同じフロアーでの移動は比較的楽にできます。
14、ショートカットキー
グリップを握ったままスタート・ストップ・速度の調節ができます。
ルームランナーBW-SRM16の口コミ
走行面も広いので、かなり走りやすいと思います。
ルームランナーBW-SRM16は、音もそれほどうるさくないし、膝への負担も少ないので満足しています。
テレビや音楽を聴きながらなどして、毎日20分くらいから始めるのがおすすめです。
家事の合間に運動ができるし、息子たちも使ってくれているので、買ってよかったです。
重さが軽いものは、すぐ壊れたりうるさいのですが、このルームランナーBW-SRM16は、重さが結構あるので、1年間毎日使い続けても問題なく使えています。
メンテナンスはやっぱり必要で、オイルはしっかりさしたほうが良いです。
他社のルームランナーは、モーターの関係で最大30分のものが多いので、連続使用時間だけでも十分元が取れると思っています。
ルームランナーBW-SRM16の販売店情報
ルームランナーBW-SRM16は、楽天で送料無料の税込み34,800円で販売されています。
付属は、工具一式、安全キー、AUX端子用接続コード、説明書があります。
サイズは、幅144.6cm×奥行64.5cm×高さ121cmで、重さは37kgです。
1年間の保証が付いています。
また、価格は上がりますが、3年まで保証期間を延ばすことができます。
下の画像をクリックして、ルームランナーBW-SRM16の販売店情報を確認してください。
BW-SRM16S
バーウィングのルームランナーには、BW-SRM16より少しだけ高機能なBW-SRM16Sがあります。
BW-SRM16とBW-SRM16Sには、6個の大きな違いがあります。
1、パネル操作
BW-SRM16は9個の設定ボタンでしたが、BW-SRM16Sでは、スピードチェンジとBGMの操作性が上がっています。
BW-SRM16のワンタッチスピードチェンジボタンは、1つのボタンで3km・6km・9km・12kmと3kmづつ変化していたのに対し、BW-SRM16Sでは、1km・3km・5km・7km・9km・11kmの独立したボタンをつけることで、スピードの変化もつけやすくなりました。
BGMの操作も、音量の上げ・下げの2個のボタンに、早送り・巻き戻し・停止のボタンも付き、操作性が上がっています。
2、速度範囲
BW-SRM16は、時速1km~16kmですが、BW-SRM16Sは、時速0.8km~16kmです。
3、走行面
41cm×120cmから、41.5cm×123cmに広がっています。
4、プログラム
BW-SRM16には、プログラムが20種類ありましたが、BW-SRM16Sは24種類に増えています。
5、エンダンパー式
本体が折りたたまれた状態から開くときに、ゆっくりと開く設計になっています。
勢いよく開くことがないので安全です。
6、本体サイズ
幅144.6cm×奥行64.5cm×高さ121cmで、重さは37kgから、
幅156cm×奥行56.5cm×高さ126cmで、重さは51kgになっています。
BW-SRM16Sは、楽天で送料無料の税込み41,800円で販売されています。
BW-SRM16L
バーウィングのルームランナーには、電動で角度調整が可能なBW-SRM16Lがあります。
BW-SRM16とBW-SRM16Lには、7個の大きな違いがあります。
1、走行面の傾斜角度
BW-SRM16とBW-SRM16Sは、3段階に傾斜角度を変えることはできましたが、手動で変えるというやり方でした。
BW-SRM16Lは、自動で15段階に傾斜角度を変えることができるので、かなり楽に角度を変えられるようになっています。
傾斜角度の調節も、3段階、6段階傾斜アップというボタンもあり、ハンドルにも角度を調節できるボタンが付いています。
2、速度範囲
BW-SRM16は、時速1km~16kmですが、BW-SRM16Lは、時速0.8km~16kmです。
3、走行ベルト
41cm×120cmから、41.5cm×123cmに広がっています。
4、プログラム
BW-SRM16には、プログラムが20種類ありましたが、BW-SRM16Lは24種類に増えています。
5、耐荷重
BW-SRM16は、130kgでしたが、BW-SRM16Lは、150kgに上がっています。
6、エンダンパー式
BW-SRM16SやBW-SRM16Mにもついている機能で、本体が折りたたまれた状態から開くときに、ゆっくりと開く設計になっています。
7、本体サイズ
幅144.6cm×奥行64.5cm×高さ121cmで、重さは37kgから、
幅159cm×奥行54.5cm×高さ127.5cmで、重さは57.4kgになっています。
BW-SRM16Lは、楽天で送料無料の税込み53,800円で販売されています。
さいごに
屋外でランニングをするのは、風景を楽しめたり刺激があったりしますが、季節や時間帯を考えないとケガや故障をすることも多いです。
それに比べて、ルームランナーは天気や気温に左右されず、体調や足などに異常を感じたらすぐに運動を中止できますし、なにより運動後30秒でシャワーを浴びれるという便利さがあります。
屋外でのジョギングやスポーツジムでの運動が合わなかった人は、ルームランナーを試してみてください。
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