リフレッシュロールは、ドクターエアのリフレッシュシリーズに分類されているロールタイプのストレッチ器具です。
リフレッシュロールは、デザインに特徴があり、
- ミニオン
- バーバパパ
- バーバモジャ
の3種類の絵柄が現在発売されています。
リフレッシュロールの詳細は、下の画像をクリックして確認してください。
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ドクターエアには、リフレッシュロールとよく似た3Dマッサージロールという製品もあります。
この記事では、リフレッシュロールと3Dマッサージロールの機能や特徴の違い、使い方、口コミ、販売店情報をお伝えしますので、読み進めてみてください。
リフレッシュロールと3Dマッサージロールの機能の違い
リフレッシュロールと3Dマッサージロールの
- 振動レベル
- タイマー設定
についての違いを確認していきます。
振動レベル
リフレッシュロールの振動回数は、
弱:1分間に1,500回
中:1分間に2,000回
強:1分間に2,500回
モード:1分間に1,500回~2,500回
の4段階です。
これに対し、3Dマッサージロールの振動回数は、
弱:1分間に2,300回
中:1分間に2,700回
強:1分間に3,700回
モード:1分間に2,300回~3,700回
の4段階です。
振動回数を単純に比べると、リフレッシュロールのほうが全体的に少な目になっています。
しかし、振動回数が少ないことが、イコール性能が悪いということにはなりません。
3Dマッサージロールの口コミには、
「弱でも十分振動が強い」
「弱でも首にあてると頭が揺れて気持ち悪くなる」
「強はあまり使わない」
といった意見もありました。
車酔い・船酔いをしやすい人には、低振動のリフレッシュロールがおすすめです。
タイマー設定
電源を入れてから15分経つと自動的に停止します。
3Dマッサージロールも15分です。
筋肉を伸ばしすぎるとケガにつながったり、あてすぎることで痛くなってきたりするので、10分~15分程度でやめましょう。
特徴の違い
リフレッシュロールと3Dマッサージロールの
- 表面の形状
- サイズ
- カラー
についての違いを確認していきます。
表面の形状
リフレッシュロールの表面の形状は、
・フラット
・縦長突起
の2種類の形状が半々になっています。
これに対し、3Dマッサージロールの表面形状は、
・フラット
・縦長突起
・横長突起
・粒状突起
の4種類の形状が入り混じった表面になっています。
滑らかな振動で体をリフレッシュさせたいという人は、フラットの範囲が広いリフレッシュロールを。
体のつぼを押すようなマッサージレベルの刺激が欲しいという人は、いろんなタイプの突起で構成されている3Dマッサージロールがおすすめです。
サイズ
リフレッシュロールのサイズは、
長さ25cm×直径8cmで、重さが847gです。
これに対し、3Dマッサージロールのサイズは、
長さ31cm×直径8.5cmで、重さが675gです。
ドクターエアのロール型ストレッチ器具の中では、これまで3Dマッサージロールが一番小さかったのですが、リフレッシュロールはさらに一回り小さくなっています。
しかし、重さはリフレッシュロールのほうが172g増えています。
小さくて持ち運びがしやすいのが売りの製品なので、もう少し軽量化に力を入れてほしかったところです。
カラー
リフレッシュロールは3種類ありますが、カラーという分け方ではなく、
・ミニオン
・バーバパパ
・バーバモジャ
というキャラクターでの分け方になっています。
それに対し、3Dマッサージロールは、
ブラック・ピンク・オレンジ・グリーン・グレー
の5色です。
リフレッシュロールと3Dマッサージロールの機能と特徴を表にするとこんな感じです。
リフレッシュロール | 3Dマッサージロール | |
---|---|---|
振動レベル | 4段階 | 4段階 |
タイマー | 15分 | 15分 |
表面の形状 | 2種類 | 4種類 |
サイズ | 25cm×8cm | 31cm×8.5cm |
重さ | 847g | 675g |
カラー | 3種類 | 5色 |
価格 | 5,980円 | 9,800円 |
使い方
リフレッシュロールの使い方は、
- 充電する
- 電源を入れる
- 振動レベルを選ぶ
- 体にあてる
の順番です。
充電する
初めて使うときと、長時間使わなかったときは、まず充電から始めます。
1、ACアダプターで本体とコンセントをつなぐ
2、充電が開始されるとLEDが点滅します
3、LED4個が全部点灯したら充電完了
4、ACアダプターを本体からはずす
電源を入れる
1、本体右側のファンクションボタンを押す
2、ファンクションボタンをもう一度押すと振動レベル弱で振動開始
振動レベルを選ぶ
ファンクションボタンを押すごとに振動レベルが変わります。
振動は振動レベル弱から始まり、
弱→中→強→モード→電源オフ
の順に切り替わります。
現在どの振動レベルかというのは、LEDの点灯数で確認することができます。
弱だとLEDが1つだけ点灯
中は、LEDが2つ点灯
強は、LEDが3つ点灯
モードは、LEDが全部点灯
します。
体にあてる
体へのあて方は、本体を地面に置き、その上にほぐしたい部位を乗せて転がすのが基本的な使い方です。
肩・背中・腰・お尻・二の腕・太もも・ふくらはぎ・足の裏など自由に使うことができます。
また、付属のアシストストラップを使うことで、肩や腰などに巻き付けたまま移動することもでき、かなり自由度が上がります。
3Dマッサージロールは、袋状のものに本体を入れて体に巻き付けていたので、表面の凸凹の意味がなくなっていましたが、リフレッシュロールは、ストラップをサイドに付けるだけで体に巻き付けられるので、表面の凸凹がちゃんと使えるようになっています。
リフレッシュロールの口コミ
弱でも十分振動が強く、使用後は足全体が軽くなりました。
弱だと振動音もそれほど大きくないので、安心して使えます。
リフレッシュロールの販売店情報
リフレッシュロールは、ミニオンとバーバパパで販売店が違います。
ミニオン
リフレッシュロール(ミニオン)は、楽天の中でもエディオン限定のデザインになっています。
価格は送料無料の税込み5,980円で販売されています。
セット内容は、本体、ACアダプター、取扱説明書、保証書、オリジナルキーホルダー、オリジナルアシストストラップです。
支払方法は、クレジットカード、代金引換(手数料540円)があります。
下の画像をクリックして、リフレッシュロール(ミニオン)の販売店情報を確認してください。
バーバパパ
リフレッシュロール(バーバパパ)を現在最安値で販売しているのは、MagonoHandsで送料無料の税込み27,390円で販売されています。
セット内容は、本体、ACアダプター、取扱説明書、保証書、オリジナルアシストストラップです。
バーバパパバージョンには、オリジナルキーホルダーはついていません。
支払方法は、クレジットカード、ApplePay、銀行振込、コンビニ払いがあります。
下の画像をクリックして、リフレッシュロール(バーバパパ)の販売店情報を確認してください。
さいごに
リフレッシュロールは、仕事の休憩中や家事の合間など、マッサージをうけるほどの脱力はしたくないけれど、少し気分転換したいというときに使える設定になっています。
無地で振動回数の多いものよりも、デザインがかわいくて振動回数も抑えめのほうがリフレッシュできそうだと感じた人は、リフレッシュロールのほうを選んでください。
3Dマッサージロールの詳細は⇒こちら